13.ドラクエⅢ カンタダ再び… Part9
〜前回〜
砂漠の城イシスに到着した勇者御一行。
魔法の鍵があるというピラミッド攻略へと乗り出す。
しかし、ひとくいばこに3回殺され、黄金の爪の入手では49回敵とのバトル。
ピラミッド攻略は余裕で3時間超えたが、手に入れた魔法の鍵で色々な家に侵入しようと決めた勇者であった。
というわけで、ドラクエⅢ Part9です。
魔法の鍵を手に入れたので、ロマリアから西にある祠に行ってみましょう。
あそこは鍵がないと入れない場所でしたからね。
そして、着きました。
ポルトガに到着です。
ここにはお城があるというので、向かってみましょう
どうやらこの王様は、東の国にある「くろこしょう」が凄く好きみたいですね。
ここを訪ねた冒険者に東に赴いた時「くろこしょう」があったら持ってきてくださいお願いしますと言ってるみたいですね。
アッサラームの東にある洞窟は行き止まりだったのですが、ポルトガ王の手紙を渡せば通れるようにしてくれたみたいです。
「はい」
というわけで、洞窟を抜けた先から南に行ったところに町があったので入ると、バハラタの町に到着しました。
どうやら、ここには「こしょう」を売っている町みたいですね。ですが、店主の娘が攫われたとかで商売してないみたいです。
私は勇者です。助けて差し上げましょう。だから「こしょう」を寄越せ。
わかりました。あなたの孫娘は救ってあげましょう。だからさっさと「こしょう」を……
ん？
えー。グプタさんが恋人を助けるために盗賊のアジトに向かわれました。
早速グプタを追いかけましょう！
バハラタの町から北東に行ったところに洞窟があるのですが、おそらくそこに向かわれたと思います。
待ってろグプタ。
なんだろうこの緑モヒカン見覚えがある。
カンタダこぶんwww
盗賊というのは彼のようですね。
まだ悪さをしているみたいです。
こぶんは倒して奥に進みます。
捕まったんかいwww
ちなみに右の牢屋には恋人のタニアがおりました。
てなわけで、2人を救出。
出会えた2人は嬉しさのあまりその場で踊り狂い、そして帰って行きました。
いや、一緒に帰ろうよ。またあなた達勝手に行動したら捕まるでしょ………
( ﾟдﾟ)
なに捕まってんねんゴラッ
てなわけで、2回目カンタダ戦です。
全然強くありません。スクルトで守備力上げれば余裕でした。
「いいえ」
何回も「いいえ」を選択しても同じ結果でした。
これで次出会ったらしばきあげるぞマジで
二度と出てくるなよ！！
というわけで、ようやく解決です。長かった。
街に戻り「こしょう」を貰いました。
ポルトガに戻りましょう！！
というわけで船をもらいました！
これで、今まで行ってないところに行きましょう！
ドラクエは船を手にしてからが楽しいですからね！
次の冒険が楽しみだぁぁー！！
ここまで読んでくれてありがとうございました！
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12.ドラクエⅢ 宝箱という甘い罠には気をつけろ…Part8
〜前回〜
ロマリアの東にあるアッサラームの街に到着した勇者御一行。
ぱぷぱふをしてあげるという言葉に惹かれ、勇者は見ず知らずの女について行くことに。
しかし、現実は残酷で実際は女のお父さんにぱぷぱふをしてもらいましたとさ。
というわけで、ドラクエⅢ Part8です。
アッサラームの街から西に行ったところに砂漠の城があるということで、行ってみることにしました。
その道中に毒の沼地に囲まれた祠を発見。入ってみることに。
このお爺なんか知ってそうですね。
話を聞くと、鍵は砂漠の北にあるピラミッドにあるということがわかりました。
またその近くにオアシスがあり、そこにはイシスの城があると言うので、まずはそこに行ってみましょう。
着きました。早速散策しましょう。
！！？
地下に入って、宝箱があると思って開けたら、亡霊の眠りを起こしてしまいました。
しかもこの瞬間に音楽止まるからマジでドキリとするんですけど。なにこれ？選択肢間違えたら戦う系？？
とりあえずこの選択肢は「はい」で。嘘はよくないですからね。
「ではその宝箱の中身を取ったのもお前か？」
「はい」
「お前は正直者だな。よろしい。どうせもう私には用のないもの」
と言い、亡霊は消えて行きました。
………………怖。
いや、普通に怖かったんですけど。
でもお陰でほしふるのうでわを貰えました。
これを装備すれば素早さが2倍になるんでね。最強の装備ですよ。
装備を整え、いざ北にあるピラミッドへ！
ぬわーーーーっっ！！
強いっ！強すぎるっ！！
今出てくるモンスターじゃないよ！
こちらとてHP100もないのに、通常攻撃で90前後食らったら一撃で死にますわっ！！
そんなこんなで後2回ほど死にまして(全てひとくいばこ)
手に入れました魔法の鍵！！
これで色んな家に侵入しまくりましょうかね。
そういや、ピラミッドの地下に鍵がないと開かない場所があったので行ってみましょう。
地下はどうやら呪文が使えない場所らしいので、モンスターにあったら気をつけないと。まぁ、モンスターも使えないのでそこはラッキーですね。
奥には棺がありました。
開けてみましょう。
「はい」
おぉ。黄金の爪が入ってました。パーティーに武闘家がいるので助かります。
怖っ。なんだそれ。泥棒ちゃうわ。
さて、帰りましょうか。
一歩 モンスター出現
一歩 モンスター出現
一歩 モンスター出現
………………………。
エンカウント率高くない？？
いや、さっきまでそんなに出現してなかったですよね？バグですか？これはあれですかね？黄金の爪を奪ったからですかね？
ちょっと返してみましょうか。
…………………。
普通に戻りました。
やっぱりか。やっぱり黄金の爪か。でも欲しいもんなぁ。うーん。
よし、決めた。
貰おう(^o^)
てなわけで、貰らうことにしました。
外に出たらエンカウント率が普通に戻ったのでよかったです。
エンカウント49回
薬草は50個近くなくなりました。
呪文使えないのは辛かったですね。
お陰でレベルも2〜3上がりました。
時間は約40分近く。
辛かった。
でも、これで魔法の鍵を手に入れました！！
これで色んなところの扉を開けちゃうぞ！
ここまで読んでくれてありがとうございました！
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11.ドラクエⅢ 怪しい勧誘には気をつけよう…Part7
〜前回〜
エルフと人間の恋のいざこざに巻き込まれた勇者。
ゆめみるルビーを無事に返し、ノアニールの村人達を起こすことに成功しましたとさ。
というわけで、ドラクエⅢ Part7です。
めざめのこなでノアニールの村人達を起こした勇者は、寝起きで申し訳ないのですが、情報を聞き出します。
どうやら、勇者の父オルテガは昨日まで宿屋に滞在し、魔法の鍵を求めてロマリアの東にある、アッサラームの街に出かけたという情報が。
ていうか、ここの人達軽く10年くらいは眠らされてるんですが、よく無事でいられますよね。食事とか取らなくても大丈夫なのかなぁ？かなぁ？？
てなわけで、勇者も父に見習いアッサラームに向かいましょう。
到着しました。アッサラームの町です。
ここでもオルテガの話が出てきて、父は魔法の鍵を求めて南に行ったらしいです。
でも、アッサラームの南って海だったよ？？
うーん。どこか南に行けるルートがあるんですかね。
この街は夜になると活気あふれるらしいので、魔法の鍵について知っている人がいるかも知れませんから、夜にまた来ましょうかね。
夜です。早速あのピンク色のお姉さんに話しかけてみましょう。
！！？？？
いやいやいや。僕は世界を救う勇者だから。
そんな。。ねぇ？？笑
ていうかぱぷぱふってなんだろうw
えっ？分かる人いる？ww
ちょっ、よく分からないから「はい」にしよっwww
エッッッッ！！？
あははははwww
参ったな。1人なのこれ？？www
うふふふふ。仲間が邪魔して帰れないやw
お姉さん待ってるし行こうっ！！！
優しくお願いします！！！！
……おおぉ。これはなんというか。おおぉ……
そもそも世界を救う勇者って何よ。皆さんはこんな素晴らしいことしてるのに。魔物と戦って、死ぬ思いをして。もう世界救わなくてもいいんじゃない？なんかもう馬鹿らしくなってくるわ。それにしても気持ちいい。もう幸せ………
！！！！！！？？？？？
！！？？
大人しく世界救います(血涙)
ここまで読んでくれてありがとうございました！
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10.ドラクエⅢ エルフと人間と眠りの村… Part6
〜前回〜
ロマリアの王様から金の冠を取り返してこいと言われ、
シャンパーニの塔にいるカンタダを退治しに行った勇者。
無事に倒すし、金の冠を王様に返しに行くと、
王様にされました。
というわけで、ドラクエⅢ Part6です。
ロマリアから北にある村に到着しました。基本的にドラクエは村や街の入り口に「ここは○○村です」と言ってくれる人がいるんですけど、
これは……寝てますね。
まぁ、しょーがないです。夜に来たのだから。
「ここは○○村です」を数百万回言い続けたのでしょう。
勇者は優しいので、起こしませんでした。
そんなことよりも、長旅疲れました。早く宿屋に泊まりたいのですが、
これは……
村人みんな寝てるんですが？？
これは明らかにおかしいです。魔物にやられたか？
さらに探索してみると動いてる老人を見つけました。
どうやら、この村はエルフによって呪いをかけられているようです。
その、ゆめみるルビーとやらを返さなければ呪いを解いてくれないらしい。
この村から西に行ったところの森の中にエルフが住んでいる村があるみたいですから行ってみましょう。
到着。
色んなエルフに話しかけると分かったのですが、あまり人間のことをよく思っていません。
お店の人なんか人間に売るものはありませんって断られました。
女王らしきエルフに話しかけると、
眠らしたこと忘れてました☆彡
横暴すぎるよ。せめて覚えておこうよ。一体何年眠らせたんだろ？と思わせるような発言にびっくりなのですが、
眠らせたのにはちゃんと理由がありました。
女王には娘のアンがいたのですが、アンは人間の男に恋をしてしまったそうで、
どういうわけかしませんが、エルフの宝である「ゆめみるルビー」を持ったまま男とどこかに行って帰ってこなくなったそうです。
これに女王は激怒で、人間に騙されてしまったのではないかと思っているそうです。
しかもその男はどうやらノアニールの村の住人だったそうで、
ノアニールの村のバカヤローってな感じで眠られちゃったみたいですね。
しかも、これが困ったことにこの「ゆめみるルビー」どこにあるか分かりません。娘のアンもどこにいるかわからないので、どうすることも出来ません。
どうやら今回は勇者として力になりたかったんですけど、無理そうです。旅先で「ゆめみるルビー」を見つけることが出来たら、その時はエルフの里にまた来るようにしましょうか。
そして、エルフの村を出た勇者御一行は近くにあった洞窟で宝箱がないかなぁとふらっと寄ったのでした。
すぐに見つかりましたわwww
ふらっと寄った洞窟の奥にありましたわ。
おや？宝箱の中に手紙が入ってますね。どれどれ。
「お母様。先立つ不幸お許しください。
私達はエルフと人間。
この世で許されぬ愛なら…
せめて天国で一緒になります……。 アン」
……………………………………………………。。
アンのお母さんに報告しに行きました。
娘が死んでいたこと。人間と駆け落ちしたこと。
凄くショックを受けてました。
そして、最後まで人間のことは好きになってくれませんでした。
ゆめみるルビーを返したことで、「めざめのこな」を、もらいました。
これをノアニールの村で使えば、村人全員起きるみたいです。
村人みんな起きました。よかったです。
駆け落ちした2人が天国で幸せになっていることを願います。
そして、エルフと人間が、仲が良くなる世界を作るため、勇者御一行は次の街へと旅立ったのだった。
ここまで読んでくれてありがとうございました！
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